全世界が注目する「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」のレッドカーペットイベント12月11日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、脚本も手がけたJ・J・エイブラムス監督をはじめ、デイジーリドリー(レイ役)、ジョン・ボイエガ(フィン役)、オスカーアイザック(ポー・ダメロン役)、シリーズ全作品に出演するアンソニーダニエルズ(C-3PO役)、プロデューサールーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディが出席した。

熱狂的なファンの出迎えに、エイブラムス監督は日本語で「ありがとうございます」と感謝を示し、「ここにいるキャスト、そして多くのスタッフたちが最高の仕事をしてくれた。本当に興奮していて、気持ちを言葉で言い表せないほど」と、世界が待ち望む"完結"に絶対の自信。「ファンの皆さんに良いものを届けたい。そして新しいファンにも見てもらいたい。そんな責任感をもって取り組んだが、実際にすばらしい作品になった。早く見ていただきたい」とアピールした。

3部作で主演の大役を果たしたリドリーは、日本語で「日本に来られてうれしいです。ありがとう」と挨拶。「こんなすばらしい場所に立てて、とてもうれしい。日本、大好きです!」(アイザック)、「日本のファンは最高!」(ボイエガ)と主要キャストも上機嫌だった。

また、シリーズの生き字引ともいえるダニエルズは「今まで『スター・ウォーズ』のファンでいてくれて、本当にありがとう」とC-3POさながら、紳士的に感謝の意。ケネディも「長年、『スター・ウォーズ』の遺産を受け継いでくれた日本は、とても重要な国」と話していた。日米公開まで、あと9日となったこの日、来日ゲストファンとともにカウントダウンを行い、リドリー日本語で「フォースと共にあらんことを」と高らかに宣言。"最後"の「スター・ウォーズ」来日イベントを締めくくった。

スター・ウォーズ フォースの覚醒」(2015)、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ(17)に続く新たな3部作の最終章で、スカイウォーカー家の伝説を描いた全9エピソードの完結編。「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」は12月20日から日米同時公開。

封切りまであと9日!


(出典 news.nicovideo.jp)

スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(スターウォーズ/スカイウォーカーのよあけ、原題: Star Wars: The Rise Of Skywalker)は、2019年12月20日に公開予定アメリカ映画。 アメリカスペースオペラである『スターウォーズ』シリーズにおける実写映画本編
61キロバイト (7,881 語) - 2019年12月10日 (火) 13:58



(出典 www.cinemacafe.net)