屋久ユウキによるライトノベル「弱キャラ友崎くん」のアニメ化企画が進行中であると発表された。
2016年から小学館のガガガ文庫より刊行されている「弱キャラ友崎くん」。対戦格闘ゲーム「アタファミ」では日本全国でも指折りのプレイヤーでありながら、現実では冴えない高校生活を送る“弱キャラ”・友崎文也が、「人生は神ゲー」と豪語する同じ高校の人気者にして才色兼備の“パーフェクトヒロイン”・日南葵に指南され、自らの境遇を変えるべく奮闘する様子が描かれる。装画はイラストレーターのフライが担当。「このライトノベルがすごい!2017」から3年連続で、総合10位以内にランクインした。単行本は7巻まで発売中で、8巻が10月18日に刊行される。アニメ化企画の詳細は続報に期待しよう。
(c)Y/F/SG
(出典 news.nicovideo.jp)
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『弱キャラ友崎くん』 (じゃくキャラともざきくん) は、屋久ユウキによる日本のライトノベル。イラストはフライが担当している。ガガガ文庫 (小学館) より2016年5月から刊行されている。受賞時の作品名は『満点飾りのがんばり論!』。 2015年に行われた第10回小学館ライトノベル大賞における優秀賞受賞作。『このライトノベルがすごい 25キロバイト (3,582 語) - 2019年10月11日 (金) 13:05 |
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