バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第16回。今回は前回のツインスティック取材からの延長で、「どうしてロボットゲームは流行らないのか?」という、ゲーム業界永遠の謎(※)をテーマに、ライターのしげるさん(とも子の元同僚、恋愛コラムニスト)と、ねとらぼ副編集長・池谷と3人で浅くダベる回をお届けします。このメンツでダベるのももう3回目か……。

【画像:記事中で名前が出たゲームいろいろ】

※ゲーム業界では昔から「ロボットが主役のアーケードゲームはヒットしない」(参考:電ファミニコゲーマー)というのが通説となっており、「バーチャロン」も開発にあたっては上層部から強く反対されたらしい

●いつもの顔ぶれでまたダラダラ話します

 なるほど、それなりの力はあるようだ。マシーナリーとも子よ。

 今回は私、マシーナリーとも子とライターのしげる、ねとらぼ池谷氏の3人がメシを食いながらダラダラ話すシリーズ第3弾、ロボットゲーム座談会をお届けするぜ。みんなはロボットゲームって言われるとなにを想像するかな? 「バーチャロン」? 「アーマード・コア」? 「アイドルマスターシンデレラガールズ」? 総選挙では6000人の無党派層が200票(無課金で得られる!)を投じれば池袋晶葉ちゃんにCVが実装される見込みなので来年の総選挙もよろしくな。

 ほんじゃ特に目標も危機感もなくダラダラ好きなロボットものの話をするだけの浅い座談会、行ってみましょう。

【座談会参加者】

マシーナリーとも子:そもそも自分自身がサイボーグであるはずなのだがそれはそれとして「アーマード・コア」「バーチャロン」が好き。ロボットゲームにカラーエディットがないと不機嫌になる。

しげる:あまりロボットゲームは好きな方ではないと言いつつ座談会に「鉄騎」「攻殻機動隊」「ロストプラネット」などのムックを持ってくる恋愛コラムニスト。ミリタリーオタクの一面も持つ。

ねとらぼ池谷:「バーチャロン」や「ガングリフォン」「リモートコントロールダンディ」を愛する。「ロボットゲームは売れない」とよく言われているがそれは本当か? を話し合うために本座談会を招集したやる気勢。「ドラゴンクエスト ユアストーリー」の話を振ると発狂してしまう。

●ロボットゲームの話をしよう

池谷:今回は先日、タニタのツインスティックの取材に行ったこともありまして、その関連といえば関連というか。この3人でロボットゲームの話がしたいなと思いまして。

とも子:あと今回のお店はとくにロボットゲームとは関係なく、私がNETFLIXで「タコスのすべて」を見たらタコス食いたくなったので渋谷のメキシコ料理屋「カサデサラサ」をチョイスしてみました。

しげる:まあロボットレストラン行くわけにもいかんからな……。

とも子:ツインスティックよかったよ。

しげる:俺、「バーチャロン」ってやったことないんだけどやっぱりあのゲームはツインスティックじゃなきゃアカンってところあるの?

とも子:実はけっこうパッドで操作もやれちゃうんだけど、やっぱり気持ちの入り方が違うよな。最初に「バーチャロン」遊んだきっかけもやっぱり操縦かんを握って遊べるってスゴいなってのが大きかったし。

池谷:今日はそういう、「ロボット操縦してる感」についても話せたらと思うんだよね。

しげる:それで言うと俺、あんまりロボットゲーム詳しくないんだよね。そもそも別にゲーマーじゃないから……。

とも子:まあそうね。ゲームより映画だもんね。

しげる:一応家にあるロボットゲーム関連の本とか持ってきたんだけどさ。

とも子:やってんじゃん。完全にやってる。

しげる:いやなんか俺……ロボットのゲーム遊ぶって言うよりロボットのゲームの設定資料集買うのが趣味なのよ!

とも子:まあそれは分かるよ。ロボットアニメの設定資料とか買っちゃうもんな。

しげる:でもロボットゲームはアニメよりもっとスキマがデカいっていうかさ。「本当はすごいガッチリ設定が固まってるんだけど、ゲームだとその一部分しか出てこない」ってことが多いのよ。「鉄騎」のムックとかスゴいよほらコレ!

とも子:ウワ!!!!!!! すげえ!!!!!!!!

しげる:ゲームに登場する企業が出してるパンフレットの表紙のゲラ! こういう「この世界ではこういうものが出版されています」っていう体裁のものたまんないでしょ?

とも子:すげ~~。だってこれトンボついてんじゃん!!!

しげる:すごいでしょ!? デザイナー遊びすぎだろ。

とも子:このページのゲラどうなってたんだろうな。

しげる:トンボinトンボでしょ。

とも子:見てぇ~。すごいね。この見開きで得られる純粋な情報があまりにも少ない! フレーバーオンリー! ぜいたくだな。印刷富豪かよ。

しげる:この本、こういう設定資料っていうかイメージビジュアルみたいなのが延々載ってるのよ。

とも子:これいつの本? 2003年か。いまこんなぜいたくな本一般流通で出せねえよ。クラウドファンディングだよこんなもん。

池谷:「鉄騎」遊んだことあるの?

しげる:ない。

とも子:「鉄騎」エアプで設定資料買ったのかよ。

しげる:出雲重機のメカデザが好きすぎるので……。

とも子:こういう感じが好きならさ、「アーマード・コア4」やった? あのシリーズはいつも企業同士で戦うんだけどさ、4は企業が10以上あって政治とかヤヤこしくて楽しいよ。

しげる:やってない……。アーマード・コアは初代の最初のミッションがクリアできなくて投げた。

とも子:それはシュトルヒ(※)が悪いわ。

※シュトルヒ……「アーマード・コア」第1作のチュートリアルでプレイヤーに襲い掛かる外道。しょっぱなからガンガン空中を飛び回り、操作に不慣れなプレイヤーに上下の視点移動を余儀なくさせる。最初に戦うザコでありながら最終面にまで出てくるトラウマメイカー

池谷:じゃあしげる的にはあくまで設定が本体で、ゲームだとその一部しか描かれてないから不満ってことなの?

しげる:いや、そういうわけではなくて自分のなかでゲームよりメカのほうが好きってだけなんですよね。ゲームにあんまりウェイトがないっていうか。あとロボットゲームのロボってあんまりプラモデル出ないイメージがあるんだけどプラモデル好きだからそれも寂しい。

とも子:まあ確かにアニメメカと比べてあんまり出ないイメージあるな。「アーマード・コア」と「バーチャロン」はそこそこ出てるけど。あと「スパロボ」?

しげる:ちょっと前に「レイノス」のプラモが出たときは驚いたな。

池谷:「レイノス」のプラモなんてあるの!?

とも子:ある。8年くらい前にピーエムオフィスエーって会社から出た。「ヴァルケン(重装機兵ヴァルケン)」もあるよ。このメーカーは結構スキマ産業的にいろんなゲームのメカ出してるのよ。「叢-MURAKUMO」とか「POWER DoLLS」とかね。あと「アイドルマスターシンデレラガールズ」のウサちゃんロボも出してくれてるすばらしい会社です。

池谷:急に早口になったと思ったらやっぱりそこにつながるのかよ!

とも子:パッケージにや説明書に池袋晶葉ちゃんが印刷されてるんだぞ! アイドルマスターシンデレラガールズ初のプラモデルに池袋晶葉ちゃんが作ったロボが採用されたんだぞ! これってすごいことなんだぞ!

しげる:まあ「アイドルマスターシンデレラガールズ」も池袋晶葉ちゃんのことを考えればロボットゲームなのかもしれん……。

池谷:そういうの含めるとキリがないんで今日は基本「ロボットを操縦するタイプのゲーム」について話すことにします。ロボットに意思があるとか自律型で動く感じのはなしの方向で。話がそれていったなかで触れるくらいはアリだけど。

しげる:キリがないからね。

とも子:じゃあマシーナリーとも子のゲームの話も……?

池谷:なしです。

とも子:はい。

●っていうかロボットゲームって何……?

池谷:あらためて調べてみたんだけど「ロボットを操縦するゲーム」って思ったより少ないんだよねえ。

とも子:そうなんだ。

池谷:特にファミコン前後のころのゲームとかだと、ロボットを操るゲームとうたいつつ、ゲーム的にはロボットが人間でもとくに変わらない、マリオでいいじゃんみたいなゲームも多いんだよね。

しげる:まあそうだよねえ。ロボットだろうが人間だろうがゲームで動かすキャラクターってことには違いないからなあ。

池谷:ロボットゲームの定義というわけではないけど、大事な要素というか「そういう要素があるとロボットゲームっぽく感じるもの」ってなんだろうと考えてみたんですよ。例えばロボット操縦感であったり、またはパーツカスタマイズであったり。

しげる:まあそうなりますよね。カスタマイズがないゲームも多いけど。

池谷:あと「ロボットのAIをカスタマイズするゲーム」というのもあるよね。「カルネージハート」とか。

とも子:「アーマード・コア フォーミュラフロント」もそうだけど……。じゃあ「頑張れ森川くん2号」もロボットゲームか……?

しげる:まあアレはロボットだけどどっちかというと人工知能要素強めに感じるな……。

池谷:あとは「ロボットアニメっぽい雰囲気」とかね。そういう要素を複数持ってるものってなると意外と少ない。

とも子:まあ「ロボット操縦してる雰囲気」っていうのもかなり曖昧な話だよな。「ガンダム vs.」シリーズなんかもモビルスーツ動かしてて楽しいけどさ、とくに初代の「連邦 vs.ジオン」なんかはわざとロボットっぽくない、中に人が入ってるみたいな挙動でアニメっぽさを出したりしてて、「ロボット操縦してる感」があるかっつーとそうでもないし。PS2版のミッションモードはガンダム世界の一兵卒ごっことしては楽しかったけど。

しげる:「ロボット操縦してる感」だとやっぱ「鉄騎」が究極だし正解だよな。ああなるよなって感じ。

とも子:そうなあ。それをマイルドにしていくと「バーチャロン」とか、最近の作品だったら「星と翼のパラドクス」みたいになるわけだ。

しげる:やっぱりさ、脚と腕が2本ずつあるものを十字キーで右や左に動かすってだけだと人間を操作してるのと変わらないわけじゃん。ロボットっぽさを覚えるためには、「人間のアバターにはできない動き」が重要なんじゃない?

とも子:それはそうだね……と言いたいんだけど、動きってだけなら超人でもできるからなあ。昔、ニンテンドーDSで「バトル オブ エレメンタル」っていう魔法使いが戦うゲームがあったんだけど、これがゲーム的にはまんま「バーチャロン」だったんだよ。

池谷:そんなゲームあったんだ。

とも子:当時のバーチャロン新作に飢えてたヤツらがみんな「これ実質バーチャロンじゃん!!!」って遊んでるくらいバーチャロンだった。だから私もバーチャロンは間違いなく好きなロボットゲームだし、ロボットであることが好きなゲームなんだけど、ゲームシステムとしては別にロボットじゃなくても成立するゲームなんだよね。

池谷:僕もニンテンドーSwitchの「ARMS」やったときに「実質バーチャロンじゃん!!!」ってなったので気持ちは分かる。

とも子:あれそうなんだ。

池谷:Joy-Conをツインスティックみたいに使うのでめちゃめちゃバーチャロンやってる気分になった。

しげる:全然知らないんだけど「バーチャロン」のオタクってそんなに常日頃「実質バーチャロン」を求めてるの???

とも子:常に飢餓状態だから……。

しげる:「バーチャロン」ってそんなに新作出てないの???

とも子:去年(2018年)ようやく出たけどそれも新作としては15年以上ぶりだからな……。

しげる:マジかよ。

池谷:細かいアップデートを除けば20年以上の歴史の中でナンバリングタイトル5つしか無いからね……。

しげる:アッ!!! そんなもんなの!?!? そりゃ飢えるわ。

とも子:「アーマード・コア」は15作も出てるのに……。

池谷:でもそんな「アーマード・コア」もぷっつり……。最近のフロムは「ダークソウル」とか「SEKIRO」とかばかりで……「SEKIRO」面白かったけど!

とも子:マシーナリーとも子は「アーマード・コア」ゾンビでもあるので「デモンエクスマキナ」も買うよ。

しげる:やっぱりロボットゲームって売れないんですかね?

池谷:よくそう言われてるし、追いかけてる身からしてもそんな気はすごいしてる……。

とも子:それこそ20年以上前の話ではあるけど、「バーチャロン」が企画されたときにセガの偉い人から「お前ら若者はすぐにロボットゲームを作りたがるけど売れないからやめとけ」って言われたって有名な話があるのね。ロボットゲームがタブー視されてた時代だったのよ。

池谷:今もそうなのかねえ。

とも子:どうなんスかね。景気が良い話は聞かない反面で「星翼のパラドクス」とか「HARDCORE MECHA」みたいな新作ゲームも発売され続けてるわけで一定の需要はあるともいえると思うんだけどな。

しげる:まあでも「アーマード・コア」の新作が出なくて「ダークソウル」や「SEKIRO」が作られ続けてるというところでなんとなく察するものはあるな……。ロボットのゲームって結局、あんまり求められてないってことなんかね?

池谷:そうかも……。

●ロボットを操るとはどういうことなのか

池谷:ロボット操縦してる感強いゲームといえば昔、すごいデカい「バトルテック」のアーケードゲーム筐体があったんだよね。まさにコックピットっていう感じの。

とも子:ゲーセンが元気なころの、大型筐体華やかなりし頃だよな。さすがに遊んだことないけどちょっと憧れたなあ。「バーチャロン」も開発するときに参考に遊んでみたって本で読んだ。

しげる:うーん。俺、思うんだけど、そもそも論として「ロボットを操縦したいか?」問題がある気がする。

池谷:えっ!? したいよ! なに言ってんだよ!

しげる:俺はそんなにないし、もしやるんだったらちゃんとやりたい。

池谷:どういうこと?

しげる:なんというか十字キーで動いてほしくないんですよ。

とも子:でもいまの時代、リアル戦車だって十字キーで動くんだぜ。

しげる:それはそう! そうなんだけど、なんだろう。例えば「パンツァーフロント」ってあるじゃん。あれは「いかに戦車に乗ってる感を出すか」に全振りしてるゲームなのよ。ミリタリーオタク向けのゲームだから。なんか「向こうの丘の地平線の上からT-34が大量にやってくる! んでこっちはティーガーに乗ってて、その様子を双眼鏡で見ながらめちゃめちゃな数来てるな~~」みたいな気持ちを味わえるんだよ。小林源文の戦記漫画みたいな気持ちになれるわけ。

とも子:なりきりゲーが好きってことでしょ?

しげる:まあ、そう。だから「パンツァーフロント」も十字キーで戦車を動かすゲームなんだけどさ、でもそこだけに収まらない魅力があるわけよ。

とも子:シチュエーションであったり視点とか縮尺であったりってことだろ?

しげる:そう。そこがヤベェ~なってのをやりたい。そういう意味で言うとT-34に撃破されてもうれしいんだよ。死んだドイツ兵になりきれるから。

とも子:わかるわかるわかる。「コロニーの落ちた地で…」でハチャメチャに強いアムロにぶち殺されたときうれしかったもん。

しげる:そうそうそうそう! アムロに殺られたらうれしいじゃん。

とも子:うれしいっていうか仕方ないよね。勝てる方がおかしいんだから。相手アムロだぜ?

しげる:そうそうそうそう! だって「俺はアムロに勝てるくらい強いパイロットになりたい」ってやっぱりガンダム方面の欲望としてあんまり健全ではないじゃない。

とも子:連邦軍のプロパガンダで生み出された書類上の架空の人物っぽさある。

しげる:だから単に操作方法うんぬんだけじゃなくてさ、ロボットのゲームを作るぞ! ってなるとすごくロボットに対しての解釈の幅とか深度を問われる気がする。十字キーで動かせるんだったらそれはそれで別に没入できる仕組みがないと良くないと俺は思う。

とも子:「アーマード・コア」は十字キーでロボットを動かすゲームだけど、アレはめちゃめちゃ操作をややっこしく忙しくすることでそのへんをカバーしてるんだよな。

しげる:そう。あれは操作を習熟するうれしさみたいなのがあるじゃない。俺はロボットを操縦することができるようになったぞ~~! というさ。

とも子:しげる的には「ガンダム vs.」シリーズみたいなのはシンプルすぎてロボット動かしてる感が薄いってことだろ。「ガンダム vs.」シリーズは横2回入力すればステップするけど「アーマード・コア」はL1押しながら十字キー押しながら×ボタンをいい感じに押さないと横に小ジャンプ移動できないもんな。

しげる:うん、そう! そうそうそう。

とも子:「鉄騎」なんかまさにその塊だよな。ようするに段取りを大事にしたいんだろ?

しげる:うん、そう。段取りなんですよ! ロボットに対してうるさくなればなるほど手元のコントローラーでは足りなくなってくるんじゃないか! ……って思ってたんだけど、さっきも戦車の話とか出てきたけどさ、いま米軍のドローン操縦とか全部ゲームパッドなんだよなあ。

とも子:現実の方が追い付いてきちゃったねえ。

池谷:こないだ話題になったイスラエルの新しい戦車(カルメル計画)なんか完全にゲームだよねえ。

しげる:あれー!? 俺が思ってたロボットの操縦ってこういうんじゃなかったけどなんか現実がこうなっちゃったかあ~~!! っていうショックはあった。

池谷:でもゲームプレイ以上に、そこに至るまでの段取りが大事ってのはロボットゲームにおいて大事なことかもしれないね。繰り返し出てる話題だけど「ロボットも人間もゲームの上では見た目が違うだけじゃん」というのを、段取りをキチンと経てちゃんと没入させているのがロボットゲームなんだと思う。

とも子:そうね。そこで言うと「バーチャロン」はツインスティックの時点でそれが成立してる。

池谷:ストーリーも初代は「アーケード筐体を通して実際の戦場に赴いてる」って設定だもんね。

しげる:ああ、アレってそういう話なんだ。

とも子:「民間人が実際の戦場で戦えちゃってるのでバーチャロン世界のリアル軍人が困る」みたいなストーリーがある。

しげる:ふーん。本当に全然知らない作品だから変なことを聞いて申し訳ないんだけど「バーチャロン」のオタクって何にハマってるの?

とも子:またすごいこと聞くね。

しげる:だって20年で数作だけ発売された作品に対して、ずーっと飢餓感を覚えて新作を求めたり、新しいツインスティックのクラウドファンディングにお金出したりしてるんでしょ? その情熱の源ってなんなんやろなあって思って。

とも子:うーん、ガンダムみたいなもんでひと口では言えないんだよな。単にゲームがめちゃめちゃ好きって人もいるし、メカデザインがめちゃめちゃクールだから好きって人もいるし……。私は世界設定が好きだなあ。例えばガンダムだとさ、モビルスーツが人の形してることの理由付けってのが「宇宙空間で腕とか脚振ると慣性で移動できるから燃料の節約になって~……」みたいなのあるじゃん。

しげる:AMBAC(※)な。

※AMBAC(アンバック)……ガンダムシリーズに登場する架空の技術。モビルスーツの手足を使った宇宙空間用の姿勢制御システムのこと

とも子:バーチャロンだとそのへんはすごく割り切っててさ。バーチャロンの世界ってロボットが戦う理由は「儲かるから」なんだよ。あの世界って戦争が興業化されてて、ずっと従来通りの戦争してるなかで「ロボットで殴り合いしたらすげえビジュアル的に撮れ高あってウケるんじゃね?」って理由でロボットが作られるの。

しげる:ああそういう感じなんだ。「スカイ・クロラ」みたいなのな。

とも子:だから客にウケるからみたいな理屈で続編が出るたび、どんどんロボットの意匠がハデになっていったりするのよ。

しげる:だんじり祭りみてぇーなもんか。

とも子:まあそういう、いちいちちょっとひねくれたというか、シニカルな感じの世界設定が好きだな私は。

しげる:なるほどね。じゃあとも子はバーチャロンのそういうフレーバー的なとこが好きなのね。

とも子:いやでも、今はそうってだけで、最初にプレイしてみたきっかけはやっぱりゲームでツインスティックを見たインパクトかなあ。みんなそうなんじゃない? やっぱりアレを握ってロボットを操作できるってのは当時衝撃的だったよ。

しげる:うん。やっぱそういうとこなんじゃない?! ロボットゲームが難しいのはさ。何を語るにしてもひとくちでは言えねえっていうか……。

とも子:そうだな……。「どこが好き!?」って聞かれたときに延々と前提を語らなくちゃいけない感じが……。

●愛機感について

池谷:ロボットゲームとして段取りがうまいなーと思ったゲームは「リモートコントロールダンディ」だね。

とも子:あー。評判は聞く。

しげる:やったことないんだよね。

池谷:アレ面白いんだよぉ~~。ロボットを操縦するゲームじゃなくて、ロボットを操縦する少年を操作するゲームなんだよ。そのゲームのキャラを通じてロボットを操縦するっていう回りくどさが面白かった(※)。L1とR1ボタンあるじゃない。あれが両脚の前進後退に対応してるのよ。それを交互に動かすと前進するんだけど、タイミングがうまくいかないと脚がこんがらがって転んじゃったりするのよ。

編注……あくまで操作する「少年」の主観で進むので、戦闘が始まったらまず「ロボットを動かしやすい場所」に自分が移動しないといけなかったり、ヘンな場所で戦うと自分が敵や味方ロボットに踏まれてダメージを受けたりもした

とも子:ウオー。その面倒臭さはいいなあ!

池谷:とも子は好きなロボットゲームってなに?

とも子:いろいろやったからなぁ~~。それこそ「アーマード・コア」も「バーチャロン」もやったし、ガンダム系のゲームだって山のようにやったし、「ガングリフォン」も「Z.O.E.」も「ロストプラネット」も「タイタンフォール」も「ウルフファング」もやったよ。

しげる:やっぱゲームジャンルも雰囲気も統一されてないなあ。

池谷:全部違うゲームだねえ。とも子はロボットゲームのどこが好きなの。

とも子:なんだろうな。私、持論なんだけど……ロボットに乗りたいって願望と自分の車が欲しいっていう願望、けっこう近いところにあるんじゃないかなってのがあって。ガンダムとか見てるときの気持ちもそうなんだけど、“愛機”に憧れがある。

しげる:愛機か~~。

池谷:「アーマード・コア」なんてまさにそうだよね。

とも子:「アーマード・コア」もそうだし、愛機感でいえば「バーチャロン」や「ガンダム vs.」シリーズでもそう。「俺はこの機体がいちばん肌に合う!」みたいなのって気持ちいいじゃん。

しげる:それは格ゲーの持ちキャラとかとはやっぱ違うって感じる? ずっと「ストリートファイター」でガイルを使ってる人となにが違うの? 

とも子:やっぱ距離感が違うってかプラスアルファの雰囲気みたいなものは自分のなかではあるよ。「ストリートファイター」で本田使ってるときはやっぱ「私がエドモンド本田だ!!!」って思うけど「バーチャロン」でドルドレイ使ってるときは「ドルドレイの乗り心地めっちゃいいわ。こいつ最高」って思うもん。

しげる:自分がずっと乗ってるロボットをカスタマイズしたりするのがイイってことね。

とも子:カスタマイズにしてもそうだし、「コイツの操縦感すげえ手に馴染む!」って感じが楽しいのよね。

池谷:「バーチャロン」だとやっぱり「〇〇使い」って言うより「○○乗り」って言い方するもんな。

とも子:そういう、このキャラは人間じゃなくてロボットです、ってゲームのほうから宣言することでプレイヤー側にもワンクッション敷かれて「キャラクターを操ってる」から「ロボットを操縦している」って気持ちになるってことはあるんじゃないかなあ。そういうゲームはキチンと「ロボットゲーム」っていうのは生かせてると思うし、私はそういうゲームが好き。

しげる:でもね……俺はミリオタなんで。

とも子:ミリオタだと愛機の概念はピンと来ないかもな。

しげる:俺はどうしても愛機表現に対して「ケッ!」って気持ちが発生するんですよ!

池谷:それってどういうこと? 詳しく聞きたい。

しげる:例えば実際の戦場だったら……例えば東部戦線のドイツ軍の兵隊だったとするじゃない。で、整備不良で戦車が動かなくなったりするわけ。それをえっちらおっちら後方の整備中隊に運んでいって、コレ直してっつって取りあえず他の動きそうな代車をもらってきて嫌々前線に帰るみたいな……そういうロールプレイをしたいと思ってしまうわけなんですよ。愛機とか言ってる場合じゃないわけリアル戦場は。

とも子:まあその気持ちも分かる。そういう脳内設定で遊ぶときもあるわ。ガンダムのゲーム遊んでるときにケンプファーとか支給されるけど「いや、私はそういう高級機乗れないと思うんで……」ってずっとドム乗ってるとかさ。

しげる:現実で「専用機」みたいなのがあった軍隊ってほとんどないんだよね。完全にないわけじゃないんだけど。

池谷:でもやっぱり「専用機」って憧れない? 「ランバ・ラル専用機」みたいなの自分も欲しいって思うじゃん。

しげる:別に……。

とも子:私はそこ半々っていうか……。やっぱり私もロールプレイ大事にしたいみたいなところあるので、ガンダムとかだったら「自分専用機」みたいなのは憧れそんなになくて、ふつうのザクとかゲルググでいいよなみたいな感じかな。ただ、特別な武器があったり色が専用カラーだったりはしないんだけど、肩アーマーにナイフで「とも子」って彫り込んでおくみたいなそういう奥ゆかしさって感じが好きかな……。

しげる:うん……。俺は別にオットー・カリウスとかランバ・ラルになりたいわけではないんだよな。ネームドキャラには別になりたくない。無名の人で良い。

池谷:僕はやっぱりガンダムとかの前にライディーンとかゴッドマーズとかのスーパーロボットを通ってきたから、ロボットゲームやるときもやっぱり無双がしたいんだよなあ。ウルトラマンになりたいとかの願望に近いのかもしれない。

しげる:会話しててだんだん分かってきたけど俺は多分ロボットが好きなんじゃなくて戦争が好きなんだと思う。状況に翻弄されたりしたい。だから「装甲騎兵ボトムズ」は好きだけど「ベルゼルガ物語(青の騎士ベルゼルガ物語)」はそうでもないみたいなとこがある。

とも子:「アーマード・コア」なんかはアレ傭兵稼業だからさ、食っていくために人を殺すみたいなとこがあってアレはアレでいいよな。

しげる:一騎当千のヒーローになりたくねえんだよ。ノルマンディー上陸作戦に参加して「機関銃怖ぇ! 死ぬ!!!」ってのを味わいたいんだよ。

池谷:嫌だよ! ノルマンディーとか絶対参加したくないよ!

とも子:しげる、アレやろ? ロボットゲームから離れるけど「エースコンバット4」あんまり好きじゃないだろ? アレはまさに英雄になるゲームだもんな。

しげる:確かに「4」は趣味じゃない。「5」くらいまで開き直ってるとアリなんだけど。でも「エースコンバット」シリーズのめっちゃヨイショしてくれる感じは好きだけどね。

とも子:あれは「褒めの技術」がめっちゃ詰まった作品だよな。褒められるとうれしいんだ! というのを再確認できる。

しげる:人をおだてるにはこうしたらいいんだ! って勉強がすごくできる。

とも子:「4」の「ウソでもいいからメビウス1が来てるぞって言っておけ!」って通信が入るところすごい好き。褒められるときって回りくどい褒められ方した方がうれしいんだな。

池谷:僕、やってない。どういうこと?

しげる:例えばですね、「池谷さん、すごいですね」って直接褒められるより「池谷さん、○○さんが池谷さんのことすごいねって褒めてましたよ」って言われた方がうれしさが増さないですか?

池谷:うれしい……。

とも子:「エースコンバット」っていうのはそれを延々やってくれるゲームだ。

池谷:接待かな?

しげる:「ウソでもいいから今回の原稿を書いたのはしげるだって言っておけ!」って言われたらライター冥利につきますよ。

とも子:もはやロボットゲームの話でもなんでもなくなってきたな。

●ロボットは人の拡張なのが良さみなのかもしれない

しげる:俺、これまでやったなかでいちばん熱中したロボットゲームって初代PSの「攻殻機動隊」と「オメガブースト」だなあ。

とも子:PSの攻殻いいよね。貴重な原作版モチーフの作品。「オメガブースト」も持ってたけどそんなやりこまなかったな……。OPムービーのチャラい感じが印象に残ってる。

しげる:マジで!? 俺は「オメガブースト」指が砕けるくらいやったよ。あのゲーム。ロックオンした敵を中心にZ軸方向にもグルッグル回れるんだよね。それが楽しくてさあ。

とも子:ああ確かに。あのころって重力にとらわれた感じのゲーム多かったもんな。確かにそれ考えると「オメガブースト」は「Z.O.E.」とかの先駆者って感じあるわ。

しげる:ステージ6の艦隊戦とか「あぁなるほど! 宇宙空間でロボットと戦艦が戦うとこうなるんだ」っていう納得があってめちゃめちゃ楽しかった。俺はやっぱり「人体だとできない動き」ができると楽しいのかなあってちょっと思えてきたわ。

池谷:そうね。そう言われてみると飛行機や戦車とロボットが違う点って、「人間っぽいけど人間じゃない動きができるんだろうな」ってところで、そこが実感できると面白いんだろうな。人間を拡張した感じというか。

とも子:人間ではできない動きできるよ。ロボットだから。

しげる:急にサイボーグっぽいこと言うのをやめろ。

とも子:でも人間を拡張した動きがロボットっぽくて楽しいってのはなんとなく理解できるな。言われてふと気づいたんだけど私、最初にテレビゲームで「うおー ロボット操縦するのって楽しいな!」って思った原体験って「がんばれゴエモン」のゴエモンインパクトかもしんない。

池谷:ゴエモンインパクトはちょっと違くない!?

とも子:いやでもあのコックピットにゴエモンたちが乗ってガチャガチャ弄る感じとかさ! 楽しかったよ! ボス戦の前にガッチャガッチャ建物とか小さいロボとかを破壊するフェーズもすげ~万能感あってよかった。あ、ロボットゲームに求めてる要素、「破壊」もそうかもしんない。

しげる:まあ破壊はなんとなく分かる。爆発すると楽しい。現実には存在しない巨大ロボットという存在でいろいろ破壊できるというのは爽快だし夢がかなう感じある。

池谷:「リモートコントロールダンディ」ではビルとかガンガンぶっ壊せるんだけどクリア後に莫大な損害賠償を請求される。あとうっかりコケて周りのビルを巻き込んでも請求が来る。

とも子:世知辛い。

池谷:毎回ステージ内にヒロインの家があるんだけど、壊すとどんどん切ないことになっていくんだよ……。でも「すげー巨大な力を操ってるんだなあ」って実感はあった。確かに。

とも子:ビル解体する重機を見て「力」感じちゃうアレに近いのかもしれん。ちょっと思ったんだけど、「ロボットゲームって別にロボットじゃなくてもできる」って話が何度も出てるけど、じゃあなんでロボットだと好きに感じてしまうのかって理屈、アメリカのニンジャ信仰に近いんじゃないかな。

池谷:なにそれ。

とも子:スーパーヒーローとかはなんだかんだで出生とか偶然のきっかけとかで能力を得るのがほとんどだけど、ニンジャは修行すればなれるから俺でもなれるかもしれないって理屈でアメリカでは人気あるらしいのよ。

しげる:ある。

とも子:それと同じで、例えばウルトラマンとか魔法少女はやっぱり選ばれし者じゃないとなれないじゃん。でもロボットだったらさ、モノがあれば乗ることで「巨大な力」が手に入るわけじゃん。そのギリギリ手が届くかもしれない感がいいんじゃないの。

池谷:ああ、それはあるかもなあ。

●ロボットゲームとかいう蜃気楼に幻惑され続ける私たち

しげる:「攻殻機動隊」も面白くてさ。ふつうに十字キーを押すだけだとフチコマがよちよち歩くだけなんだよ。でもL1R1が左右スライドに割り当てられてて、同時押しすると前に向かってザザーッとダッシュするの。で、真横にスライドしてるときに逆方向の十字キーを押すと敵の周りをぐるぐる回れたんだよ。あれも独特の操作感で、使いこなせるようになると楽しかった。

池谷:ほー。……でもなんか僕のなかでフチコマ・タチコマってロボットってイメージ薄いんだよなあ。

とも子:まあ人が乗れるけどドラえもんとかみたいなもんではある。

池谷:っていうか戦車っぽいというかさ。

しげる:まあアイツ「思考戦車」だからね。

池谷:戦車じゃん。

しげる:戦車だけども!

とも子:それはさあ! ガンタンクはMSじゃねえじゃんみたいなさあ!

池谷:ああ、でもアレか。ロボットらしい動きっていうとジャンプなのかな。戦車はジャンプしないもんな。

しげる:確かにフチコマはジャンプするわ。

池谷:……もしかしてロボットとして大事なことって「ジャンプができる」ってことなんじゃない?

しげる:そうか?!

とも子:考えたことないわ。

池谷:「バーチャロン」より以前に、ナムコから出た「サイバースレッド」っていう3D空間で撃ち合って戦う戦車のゲームがあったのよ。かなり「バーチャロン」っぽいゲームだったんだけど、あれは自機が戦車だったからかやっぱりジャンプなかったわ。

とも子:ふーん。

池谷:やっぱりロボットにはジャンプが必要なんじゃない!?

しげる:どうかな~~~~~~~~~~~~~~~~~~。

とも子:まあ確かにジャンプしないロボットのゲームってあんまり聞かないけども……。最初っから飛びっぱなしのヤツはともかくとして。

しげる:うん……。いや、やっぱわかんねえなロボットゲームって。ロボットゲームってなんなんだ……?

池谷:なんだ……? アクションゲームのガワがロボットならロボットゲームかっていうと……。やっぱそんなことないと思うよ?

しげる:あのさ……。ここまで話しておいて非常に言いづらいことを言うんだけどさ……。多分「定義できないから流行らない」んじゃないの……?

池谷:俺もいま同じこと考えてたわ。

とも子:たくさん「俺たちはロボットゲームが好きだ!」って奴らがいるように見えるけど、全く一枚岩ではなくて全員違う方向を見てるってことか。

しげる:だってものすごく雑で極端なたとえ話をするとさ……エロゲーだったらエロかったらいいわけじゃない。最終的に。

とも子:すげえ雑! 性癖とか違うだろ!

しげる:おっぱいがデカいキャラはフィギュア売れるけどロボットだったらどういう特徴があったらプラモが売れるかとかよくわかんないじゃん!

とも子:分からんけども! でも、もうそうなるとゲームに限らない話だよな。そもそもロボットって人気あるのかなみたいな話になるよな……。

池谷:ロボットアニメって人気あるの?

とも子:それはロボットゲーム以上に年がら年中人類が吹き上がってる話題だよ。「シンカリオン」とか人気あるじゃん。今期も「グランベルム」やってるし……。

しげる:まあでも、人気あるかないかっつったら別にないですよ。

池谷:ないのかよ!

しげる:好きな人が見てるだけですよ。

池谷:ゲームと同じだ……。

とも子:えっ、待って……? そもそも人気があるアニメって何……?

池谷:ドワハハハハハ(笑)。そもそも論!!!

しげる:「天気の子」!!!! 「天気の子」だろ!!!!

とも子:「天気の子」ってロボット出ないよね?

池谷:出ねえよ。

しげる:そういえば「ドラクエ」ってロボット出る?

とも子:キラーマシーン。

池谷:そういうのじゃのうて!!

しげる:なんかさ……今日こうやって酒を飲みながらロボットゲームの話をしているうちにどんどん話がそれていってまったく収集がつかなくなってしまったけど、この収集のつかなさがそのまま「ロボットゲーム」というものを表しているんじゃないか……?

とも子:遊んでる人間、話す人間は「ロボットゲーム」について話してるつもりだけど……。恐らく「ロボットゲーム」っていうくくりはないんだよ。少なくとも「シューティングゲーム」「格闘ゲーム」「ロールプレイングゲーム」のようなジャンル名ではない。フレーバーでしかないんだから……。

しげる:みんなロボットゲームロボットゲームってジャンルみたいに言ってるけど、恐らく幻を見てるんだよわれわれは……。

池谷:うん……そうかも……。そうかあ……。

しげる:俺はロボットゲームならなんでもやるロボットゲームファンだ。博士だ。って人がいたら連れてきて欲しい。

とも子:難しい。そんな人いるのかな……。多分みんな、「好きなロボットゲームがいくつかある」ってだけで「ロボットゲームならなんでも食ってきたぜ」って人いないんじゃないの……。

池谷:「アーマード・コア」好きな人が「フロントミッション」好きとは限らないもんね……。うーむ、もうちょっとガンバればジャンルになれたような気がするんだけどなあ。

とも子:そうだよなあ。フライトシミュレーターってジャンルはあるけどロボットシミュレーターってジャンル形成されてないもんなあ。

しげる:だってロボット、ないもん。

池谷:正解がないから、人生の数だけそれぞれの頭のなかに勝手なロボット解釈があって、だから成立しないってことか……。

とも子:ロボットゲーム ユアストーリーってことでしょ?

池谷:ブッ殺すぞお前!!!!

【今回のお店:渋谷メキシカン Casa De Sarasa(カサデサラサ)】

アクセス:JR渋谷駅 ハチ公口 徒歩3分

facebook:https://www.facebook.com/CasaDeSarasa/

【ライター:マシーナリーとも子】

徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われているが定かではない。現在はBOOTHでグッズを売ったりLINEスタンプを売ったりしている。

「アイドルマスターシンデレラガールズ」はロボットゲーじゃないだろ!


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 image.itmedia.co.jp)



<このニュースへのネットの反応>

表現や描写やゲーム性を一般ウケを切り捨ててロボ好き向けに先鋭化したのがロボものなわけなんだから、総ユーザー数はベースになったゲームジャンルから減ってて当たり前だし、それに悩む意味は無いんだよ。高難度化とかだったら共存のしようもあるけど、ロボものでロボに興味無い人との共存なんか目指したらロボ好きにそっぽ向かれるのはわかりきってるし


記事中のアイドルマスターって単語を見てゼノグラシア思い出してしまったのは俺だけでいい


記事は読んでないけどフロントミッションの続編が出たらテレビと本体あわせて買う。


EOEで量産機と近接戦闘する弐号機と、プラグ内のアスカの量感ある挙動が未だに頂点


チンタラしたベシャリをそのまま記事に起こされても読みにくくてなぁ


ゲーセンだとガンダムはかなり優遇されているけどな。店によっては一番台数が多かったりするし。流行らないじゃなくて作れない(またはノウハウがない)だと思う。


アケ版ボーダーブレイクは好評だったし、ガンダムVSは人気な方だろやり方次第だと思うけどなというかカスタムロボみたいなの全然出さないじゃんという感じがな先鋭化された物ばかり出して来ててロボ好きの中でもカジュアルな方な人を逃していってる感じはするな、正直ロボット系は好きだけどアーマードコアとかは描写がちょっとコアすぎて敬遠してしまってる


ゲームとしてダメだから流行らないんですよ。ロボットを題材にすることでゲーム性が著しく制限されているせいではないですか? 現にパワードスーツを題材にしたWARFLAMEは今でも流行ってますやん。


WarFrameはロボじゃないんじゃ……


なぜロボアニメは流行らないのかと近いものがありそうだな、ていうかしげるって言うやつ自分で言ってるけどロボじゃなく戦争が好きなだけだろ


ページ開いてすぐに読む気をなくさせる。レポートは短く要領を纏めろと学校で学ばなかったのかな?


>シンプルすぎてロボット動かしてる感が薄いってことだろ  これだよ…この発想がダメ。操作が細かくて難しすぎるんだよ。あとゲームスピードが速すぎるのもダメ。ロボの利点の「大きい」「重厚」「金属」って感じが無いとダメだよやっぱ。ズシンズシン歩いて走って、たまにスラスターで高速移動&ステップ!みたいなさ。あと利点として、人間じゃないから部位欠損できるのがイイ


バーチャロンのスティックはメンテが…本格的にやろうとしたら戦場の絆ぐらいのサイズじゃないといけないがあれは気軽にやるには高い歴代のバーサスシリーズはロボットよりも格ゲーよりと考えるなら、求められるものは「トリガーを引いて撃つ」ことのできるロボットゲームかもしれない


セガの上層部はファンタジー大好きなんだよ。相対的にロボット嫌いなんだ。 自社ブランドのシャイニングフォース爆死、同時期に同型の筐体で出たボーダーブレイクは10年継続のヒット。ボダの後継機ソウルリバース(ファンタジー物)は一年打ち切りの壮絶な大失敗。ボダ関連だけでも「ロボやだやだファンタジーやりたい~!」という気持ちが見て取れる(成功はしていない)


物として見ていて、自分の操作でガンガンガシガシドーンと金属音と爆破音がするのがロボットモノの自分名好きなところだと思いました(小並感) 当てた後間を置いて連打で打ち付けるパイルバンカーや、ロボだけに限らないけど光線で薙いだ後、間を置いて爆発する演出も好き 全弾放出系全方位攻撃も格別だッ


STGで自機がロボットっていうのは結構ある(例:ツインビー)。ただそういうのは大抵「手足は飾りです」という戦闘機と変わらんのが多い(ツインビーのように補助で使えばいい方)のでロボットゲーかは微妙。


デモンの売れ行き次第でロボゲーの未来が決まりそう。フロントミッションの方は駄作どころの騒ぎじゃなかったから後追いしそうで心配だわ


ロボゲー好きだからこういう話題が出てくれるだけで嬉しい。どこかの会社でギガントマキアーみたいなゲーム出してくれないかなー?


そしていつも存在を忘れられる整備士たち


超操縦メカMGすこ